蒲公英 〜癒しと生命力の花〜

自作短編/長編小説を発表するブログです。たまに日本語のことを少しだけ考えてみたり、日記を書いたりします。

炎のキース 2 (40) 

お、終わったー!
いくつかの伏線が、キース3につながっていく……はず……ですー。。。
※すんません、推敲の結果、ちょっとだけ文章表現いじくってます。
※変なところいっぱいあると思うので、よかったら教えてくださいね。




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( 2008/05/09 12:52 ) Category 炎のキース 2 | TB(0) | CM(7)

炎のキース 2 (39) 

遂に、次の40話で終われるか!?
ではでは、続きからどうぞ。




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( 2008/05/08 12:58 ) Category 炎のキース 2 | TB(0) | CM(2)

炎のキース 2 (38) 



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( 2008/05/01 19:35 ) Category 炎のキース 2 | TB(0) | CM(2)

炎のキース 2 (37) 

 自力で矢を抜いたキース。
 空中に飛び散る血潮がフレイム・エンブレムの紋様を描く。
「食らえ!」
 炎の光弾を連続で発射する。
 敵のワイバーンは再び結界を発生させ、阻む。
 しかし、キースの光弾は途切れない。
 次第に、何発かに1発ずつの割合で結界をすり抜けるようになった。
 首筋や尾に命中し、咆吼をあげるワイバーン。
 それでも、羽や背への光弾は回避機動と結界でなんとか避け続けた。


 カールはそのスピードを活かし、螺旋状の攻撃的な機動でローエンを翻弄する。
「おのれ小癪な! 的を絞らせないつもりか!」
 それでも動きを予測し、矢を射かけるローエン。
 命中――しかし青緑の光を身に纏うカールは、矢を跳ね返してしまう。
「おのれっ!」
 あらゆる方向からレッドワイバーンに真空の刃が迫る。
 しかし、ローエンとレッドワイバーンは完璧な防御機動を行った。
 きりもみ回転をしながら全てを結界で凌いでみせたのだ。


 チャーリーは雷撃を撃つ。自らの背に向けて。
「な! 何してる!? チャーリー!」
 気付いたカールがあわてて呼びかける。
(カール! 毒を――オレンジワイバーンの毒を受けた! こうしないとあと10分もたない)
 大きく抉れたチャーリーの背。もう、四肢はろくに動くまい。
(まだ、飛べるし視力もある。雷撃さえ撃てればオレンジと戦える!)
「くそ――チャーリー、あとで必ず助ける! なんとしても死ぬんじゃないぞ!」
(……了解)
 今すぐにでもチャーリーのそばに行きたいカールではあったが、ローエンはそれを許すほど生易しい敵ではない。
「その気持ちだけで充分だ、カール」
 自らの口を使って呟いたチャーリーの声は、チャーリー以外の者が聞き取ることは不可能だった。


 カールが真空の刃を放つ。
「ふん。どこに撃っている!」
 ローエンが嘲笑する。
 ローエンがワイバーンの嘴でカールを攻撃させようとした刹那、乗獣の鼻先を炎の光弾が掠めて飛んでいった。
「うおっ!」
 あわててワイバーンを止めたローエンの視界に、別のレッドワイバーンと戦うキースの姿が飛び込んだ。
「……ち、流れ弾か」
 しかし、カールの刃とキースの光弾は同じ軌道上を正確に飛んでいく。

(カール……、キース……!)
 ふたりの攻撃は、オレンジワイバーンの尻尾の先端の毒針を両方ともへし折った。
 苦痛にもがき叫び声をあげるワイバーン。
 チャーリーは隙だらけのワイバーンの腹に自らの角を突き刺した。
 ――雷撃!
 白銀の光が蛇のようにワイバーンの腹を這い回り、やがて破裂音と共に魔竜の体を上下に分割してしまった。
 背から振り落とされた騎手ともども、オレンジワイバーンは地面へと墜ちていく。

(カール、キース……。ありがとう、だが、私は限界だ。すまない、役に立てなかった……)
 目を閉じたチャーリーの体も、たった今墜としたワイバーンを追うように落ち始める。
「ま……待てチャーリー!!」
 カールはローエンの存在を忘れ、声を限りに叫ぶ。
 背後に感じる強烈な熱量に、カールが振り向く。
 キースの巨大なフレイム・エンブレムが発動していた。
「兄貴。レッドは2体とも引き受けた。チャーリーを追え。――そして、助けてやってくれ!」
「キース……。すまない、行かせてもらう!」
 返事もそこそこにゲイラ・エンブレムを発動させたカールは、既にチャーリーを追うべく加速していた。
「おのれ! 勝負の最中に背を向けて逃げるか、卑怯者め!」
 激昂するローエンにキースが振り向いた。瞳の色は紅く輝いている。
「貴様の力量が足らないんだ。兄貴と戦りたきゃ、もっと修行してから出直してくるんだな」
 騎士の誇りを叩き潰されたローエンは、顔を真っ赤にして叫んだ。
「きさま愚弄するかっ! 名を名乗れ!」
「騎士ともあろう者が、戦場で相手の名を知りたい時の礼儀を忘れたか!」
「くっ……。我こそはスカランジア王国軍ワイバーンライダーズ指揮官、ローエン・バダムである!」
「その名、しかと憶えた。そちらの騎士ともどもお相手つかまつろう。我が名はキース。キース・アーカンドル! アーカンドル王国第4王子だ」
「な――なんとっ!」
 ここで斃せばカール以上の手柄――先にキースと戦っていた騎手が、ローエンの命令も待たずにキースに仕掛けた。
「待たぬか!」
 ローエンの制止にも聞く耳を持たない。
「へっ。指揮官どのはずっと上で監視任務を続けておればよかったのだ。ここは戦場。最悪、“ワイバーンが言うことを聞かなかった”とでも言っておけばお咎めなしだぜ――キース王子さえ斃せば、な」
 騎手は誰にも聞こえぬ声で独り言を言い、残り本数が僅かとなったマジックアイテムを使った。射た矢が消え、あらゆる方向から敵を攻撃できる弓である。
 騎手が射た矢は消え、キースの頭上、背、左右から襲いかかる。
 全て命中――
 ほくそ笑んだ騎手の顔は、一瞬で驚愕の表情に変わり、凍り付く。
 全身を赤く輝かせたキースに命中した矢は、すべて真ん中でへし折れ、キースの体に刺さることなく落ちていったのだ。
「まだ、よくわかっていないようだな」
 キースの声が騎手の耳に届く。
「貴様らは、俺を怒らせたのさ」
 キースとの対戦を部下に任せ、カールを追うため急降下しようとしたローエン。しかし、行く手を巨大なフレイム・エンブレムに阻まれた。
「おいおい。背を向けて逃げるのが卑怯だと言ったのはローエン、貴様だろう」

*      *      *



 カールはチャーリーに追いついた。
 焼け焦げ、大きな穴を開けた背中の傷口――それはすでに痛々しいという段階を超え、造形に失敗した彫塑作品のようになっていた。
「しっかりしろ。エマーユとパーミラの所へ連れて行く」
 青緑の光がチャーリーを包み、落下速度がゆっくりになる。
(無駄だ。怪我だけ治しても……もう、毒が回り始めている)
 カールが何かを言っているが、声にならない。しかし、その意識はチャーリーに伝わった。
「チャーリー……。まだ、知り合ったばかりだというのに」
(カール。私なんかのために泣くことはない。私はあなたの力になりたかった。足手まといにはなりたくない)
 目を閉じていたカールが、涙を拭って目を開く。その目は青緑に輝いていた。
「チャーリー。俺の中に来い! お前の命、俺が引き受ける!」
(――!!)
 葛藤。逡巡。わずか一瞬の間に駆けめぐる、様々な感情。最も強い感情は――
(ありがとう、カール)
 カールの目の輝きはますます強さを増した。
 青緑の光に包まれたチャーリーの体は光の中に融けていき、さらにカールの胸に残る矢の傷跡へと吸い込まれていく。
(行こう、カール。あと2分で結界が完成する)
 いつでも会話できるわけではない。だが、今はチャーリーの存在を感じていられる。なぜなら、カールの体を包む青緑の光――その一部が、彼の額にモノケロスのそれのように見事な角を形作っているから。
「ああ、チャーリー。共に闘おう!」

(38)に続く



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( 2008/04/29 02:08 ) Category 炎のキース 2 | TB(0) | CM(0)

炎のキース 2 (36) 

 連合軍の反撃が始まった。最初はあっという間に砦近くまで攻め込まれた連合軍だったが、スカランジア側には攻城兵器の切り札と言うべき大砲が一門も残っていない。カールが破壊したのだ。今や前線は城から遠ざかり、国境へ向けて押し返されつつあった。
 午後4時を過ぎた。つい数十分前までは、城内に臨時に設えられた複数の治療室はいずれも酷い怪我人で溢れかえっていた。しかし前線が城から遠ざかるや酷い怪我人の数は急速に減っていき、今では大半が軽傷者のみとなっている。
 ヒーリング魔法の心得のあるサーマツ軍の魔法戦士たちが何人か、前線から戻ってきた。手が空いた彼らは上官の命令により、医療スタッフの応援に回ったのだ。そのため、開戦直後から2時間にわたり働き詰めだったエマーユとパーミラのふたりも、ようやく休憩をとることができた。
 主に致命的な大怪我を負った兵士たちが彼女らの担当だった。いつ死んでもおかしくないほどの怪我人たちを、エルフのふたりだけで次々に救ってみせたのだ。彼女らは強力な魔法を使い続けたため、さすがに疲弊していた。仮眠をとるため臨時治療室の壁際に腰を下ろし、肩を並べたかと思うとあっという間に寝息を立てはじめる。

「ふたりともお疲れさん。魔法戦士殿らも戻ってこられた。しばらく休むがよい」
 呟きながら、ピート王子がふたりのエルフにタオルケットをかけてやる。ピートは左腕に包帯を巻いていた。彼も軽い怪我を負い、ここで治療を受けていたのだ。
 遠く上空からかすかに聞こえてくる敵のワイバーンの咆吼に、思わず治療室の天井を見上げるピート。
「ワイバーンどもはキースたちがきっちりと抑えてくれるはずだ」
 つい先ほどまで、彼はジーク王の目を盗み、城外に飛び出していたのだ。砦際まで攻め込まれたことで居ても立ってもいられなくなったのだが、ピートのしたことといえば矢を剣で叩き落とすくらいのことだった。もっとも、彼の剣が何人かの兵士や非戦闘員の命を救ったことは疑いようのない事実である。
 と、治療室の廊下を風の民の女性が慌てた様子で走っていく。
「どなたか! 結界魔法の心得のある方はいらっしゃいませんかあっ!?」
 寝入ったばかりのエマーユとパーミラが目を開けた。
「う……ん……。結界?」
 まだ眠りが浅かったのか、寝覚めの良いパーミラ。しかしエマーユは――
「ね、もうちょっと……このまま……」
 パーミラの両肩に腕を巻きつけ頭を預けてくる。真っ赤になったパーミラはエマーユの肩を揺すって起こそうとした。
「こっこら、エマーユ! あたし、キース殿下じゃないからっ!」
 エマーユはとろんとした目でパーミラを見る。ゆっくりとパーミラの肩から手を離し、舌を出して苦笑したエマーユは、自分を見下ろす人物に気付いた。目が合う。
「やあエマーユ。おはよう」
「わっ! ピート殿下!」
 ピートはごく柔らかい微笑を向け、穏やかに告げる。
「もう、私のことは兄と呼んでくれて構わないのだがな」
「ところで、さっき風の民の女の人が、たしか“結界”って――」
 パーミラが遠慮がちに未来の兄弟の会話に割り込む。
「そうだ、何ごとか判らぬが、結界魔法の心得のある者を探しているようだった」
「ここには、今は大怪我してる方はいませんし、あたしたち協力してきます!」
 照れ隠しのつもりなのか、エマーユの声はやや大きめだった。
「助かります! ご助力くださいませ、森の民のお方!」
 エマーユの声に気付いた風の民の女性が治療室の入口から呼びかけてきた。

*      *      *



 高レベルの訓練を重ねてきたであろう、スカランジア軍のエリート。だからこそ、その攻撃には一定のリズムがある。
(気付いているか、連中の攻撃にはそれぞれ癖がある)
 チャーリーの呼びかけに、モノケロスたちは全員同意の意思を示した。
「癖?」
 がむしゃらに戦っていたキースが聞き返す。
「ああ、キースの相手はワイバーンが大体3回攻撃するたびに騎手が1回攻撃してる」
 カールは気付いていたようだ。
「余所見するとは余裕だな!」
 目の前のカールの様子に、沈着冷静なローエンが激昂した。矢を射かけてくる。
 カールは避けず、右手の人差し指を矢に真っ直ぐに向け――指先から矢の形の光を発射。
 ローエンの矢は結界を抜けてカールへと飛来する。同時に光の矢がローエンを襲う。
 ローエンは弓を捨て、光の矢の攻撃を避けた。
 カールは真空の壁を応用し、ローエンの矢の方向を変えてレッドワイバーンの目を狙う。ついでに、数本の光の矢のおまけも付けた。
「いける!」
 矢に注意を逸らされたまま、カールに向けて尻尾で攻撃するワイバーン。
 尾に抱きつくようにつかまり、羽の付け根にその先端を突き刺そうとするカール。
 しかし、ワイバーンは逆方向に尾を振る。予想以上に強烈な力で、カールは振り飛ばされた。
「うっ!」
 振り飛ばす一瞬、ワイバーンの爪がカールの脇腹を掠めた。
「ワイバーン、敵は後ろだっ!」
 しばらく後ろ向きに空中を流れていくカールを、ローエンの乗獣は振り向いて追う。

 キースの対戦相手のレッドワイバーンは、尻尾での攻撃が外れたところだった。キースに対し、体の横を見せている状態だ。
「はあああ!」
 キースは炎の剣を両手で頭上に掲げ、投げつける。
 ワイバーンの目を狙うと、相手は上昇して避けようとする。一般的に、空中戦では相手の上をとった方が見通しが良く、魔力消費もより少な目で済む分有利だと言われているのだ。だが。
「いらっしゃーい」
 キースは、あらかじめ上空にフレイム・エンブレムの罠を張っておいた。
 エンブレムと結界がぶつかり、一旦空中に足止めを食らうワイバーン。
 キースはワイバーンの腹を目がけ、複数の炎の剣を投げつけた。
 ワイバーンが回転する。結界を解いたのだ。
 騎手はフレイム・エンブレムの影響を受け、焦げた兜をむしり取った。
「うわ。無茶しやがる」
 ワイバーンは背を下に向けた。騎手は両手で弓を構えているが、力場のおかげで墜ちることはない。
 髪を振り乱し、矢を射かけてくる騎手。
 キースはワイバーンに向かって加速し、間合いを狭めつつ矢を避ける。
「次はまた尻尾が来る!」
 はたして尻尾攻撃がキースを狙う。カールがやろうとしたように、尻尾に抱きつくキース。
 はじめからカールの意図に気付いていた様子のローエンと違い、こちらはうまく勢いを利用して羽の付け根に先端を突き刺せそうだ。
(キース、矢が1本そっちに行った! 避けろ!)
 チャーリーの意識が飛び込んできた。彼女の相手、オレンジワイバーンの騎手の矢がこちらに流れてきたようだ。7組の戦闘空域は入り乱れている。
「ちっ!」
 残念だが、尻尾から離れて間合いをとるキース。
 逆向きに尻尾を振ったレッドワイバーンは、尻尾の先端で矢を弾いた。
 次の瞬間、ファイヤーブレスを吐くレッドワイバーン。
 キースの体が炎に包まれた。
「ったく学習能力ってもんがないのかね。俺に炎は効かないっての」
 次はワイバーンの爪攻撃か――キースの予測は、しかし今回は外れた。
 炎が風に吹き散らされると、キースの目の前に数本の矢が迫っていた。
「ぐっ!」
 避けるには距離が足らなかった。1本の矢が左腕を貫通した。
「やるな――ここでリズムを変えるとは。しかし」
 火薬が仕込まれていなかったのは幸いだった。
(キース!)
「気にするなチャーリー! 掠り傷だ。目の前の敵に集中しろ」
(了解)

 オレンジワイバーンはふたまたに分かれた尻尾を持つ。いずれの先端も灰色の個体を上回る猛毒なのだ。
 チャーリーは嘴による攻撃を受け流し、爪による攻撃は角で弾き返した。
 尻尾が迫ってきたら間合いをとる。ふたつの尾が不規則に時間差攻撃をしかけてくるので迂闊に近付けない。
 チャーリーが間合いをとるのを見計らい、騎手が矢を射かける。この騎手の腕は正確で、矢を避けきれないチャーリーが雷撃や角で直接矢を弾く場面が何度もあった。
(奴の攻撃パターンは大体読めているが、それはこちらも同じか)
 どうやら、雷撃のためにはチャージに時間がかかることを読まれているようだ。ワイバーンを攻撃するために溜めた雷撃のエネルギーを何度も放出させられ、チャーリーは歯がみした。
(なるべく近い間合いで雷撃を撃たなければ!)
 以前、偵察隊と一戦交えた経験から、モノケロス1頭の雷撃では、間合いをとったままワイバーンに浴びせても効果が薄いことが判っている。
 チャーリーは危険を冒し、再び間合いを詰めた。
 敵の腹の真下に潜り込み、雷撃!
「グオオー!」
 ワイバーンが苦痛の叫びを漏らす。少しは効いたようだ。
「がっ!」
 チャーリーは背に痛みを感じた。――爪か、嘴か。
 いずれにせよ掠り傷だ。再び間合いをとる。
 他のモノケロスも苦戦している。中には前足に矢を突き刺したまま戦っている者もいる。
 風の民の結界完成まであと15分。
(みんな、持ち堪えてくれ!)
 ――!?
 一瞬、チャーリーの視界が霞む。目を懲らすと、オレンジワイバーンの右の尻尾の先端が、わずかに血で濡れていた。

(37)に続く



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( 2008/04/28 12:05 ) Category 炎のキース 2 | TB(0) | CM(0)
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いき♂@蒲公英

Author:いき♂@蒲公英
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