蒲公英 ~癒しと生命力の花~

日記ブログ。たまに短編小説を発表。長編小説(別サイト)連載時は更新通知ブログと化す。

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【詩】忘れ得ぬもの 

( 2008/12/02 02:13 ) Category | CM(6)

吐く息の白さを上回る白さ
純白の妖精が降り積もる

降り積もった妖精たちは
白銀に光り輝く

僕は手袋を外し
白銀の妖精を両手に掬い上げる

ふわふわの妖精は
とても冷たい

妖精は見る間に形を失い
呼び止める暇(いとま)も与えず消えてしまう

たった今手の上に居たはずの妖精
本当に居たのかどうか とても不確か

でも指先に残る冷たさは 痛みを伴う確かさ
そんな妖精のような君は

たとえ姿が見えなくなってしまっても
僕の記憶に鮮烈な印象を残す

そこに確かに居た君
僕にとって 忘れ得ぬもの

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「妖精」ってのがいいですね。
 雪でもあり、だれか実在の彼女のことを言っているようでもあり、絵が浮かんでとてもキレイです。こんな文章、僕は好きです。
[ 2008/12/02 07:57 ] [ 編集 ]
さっそく読んでくださってありがとうございます。
完璧に読み取ってくださった上に最高の褒め言葉まで頂き、舞い上がっております。
[ 2008/12/02 08:28 ] [ 編集 ]
とってもロマンチックな詩ですね(´-`●)
とっても繊細な感性に拍手です~♪ランキングもポチっとです!!
[ 2008/12/02 11:08 ] [ 編集 ]
拍手&応援ポチコ☆ありがとうですー(*^^*)
こんな感じの詩って、たまーにしか書けないというか、思い浮かんでも文章にできなかったりするんですけど。
なんだか昨夜は書いちゃいました……
[ 2008/12/02 12:11 ] [ 編集 ]
妖精…雪…詩はそれを比喩だって、すぐ思っちゃう(笑)
いかんよ、うさこっ。
でもでもでもね、それらを失った大切な人のことを思って…と最初から思いながら読むのって、幻想的なのにダイレクトに入ってくるんですよ。
もの凄く不思議な感覚と収まりがあるんです。
最後にきゅって締めてくれる。
笑顔が零れます、素敵でした^^
[ 2008/12/03 11:27 ] [ 編集 ]
やったー!!
うさこさんに笑顔を提供できたっ!
偉いぞ俺っ!

……失礼しました(笑)
感想、ありがとうございますっ♪
[ 2008/12/03 12:16 ] [ 編集 ]
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