蒲公英 ~癒しと生命力の花~

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【日記】起承転結 

( 2009/10/21 18:29 ) Category 日記/世迷い言 | CM(16)

私は勘違いをしていました。
短編を書く時、起承転結を踏まえなければならない、と。

私の短編をお読みになった方はお気付きでしょうが、起承転結にきれいに分割できるような作品など、ほとんどありません。
「今度短編を書く時こそ、“起承転結”に則った書き方を……」
などと、半ば呪文のように胸中に唱えつつ密かに決意していたものです。

創作仲間の皆様はいかがでしょうか。
短編を書くとき、起承転結に気を遣っていらっしゃるでしょうか。



気になって、調べていたらこんな記事を見つけました。
結構古い記事ですが、思わず深く首肯してしまいました。

川村渇真の「知性の泉」:起承転結による文章構成法はほとんど役に立たない

なんと、そうだったのか!

これまで、書き上げた短編を無理矢理それっぽく“起承転結”になるように文章を並べ替えてみたことはあります。
そうしてみたところ全然面白くなくって、結局のところ文章構成力不足に起因するものと思い、次作での挽回を誓いつつも恥を忍んで発表してきました。
まあ、私の文章力が発展途上であることは間違いないのですが、無理矢理起承転結の順に構成しようとするのは、面白い(あるいは伝わりやすい)文章を書く上において無意味だと言えるわけですよ奥さん!
目から鱗が落ちるとはこのこと。

創作仲間の皆様、もしお時間があればリンク先をご一読くださいませ。

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物語の書き方としては、その他にも「帰納法」と「演繹法」と言うのがありますが、さすがにこれに関しては無視出来ないのではないかと思います。
要は結果が先にありそれに至る過程を描いていくのと、シナリオを先頭から書き進めていくという手法ですが、基本的にこの2つの縛りから外れるのは難しいのではないかと思います。
[ 2009/10/21 23:53 ] [ 編集 ]
> 物語の書き方としては、その他にも「帰納法」と「演繹法」と言うのがありますが、さすがにこれに関しては無視出来ないのではないかと思います。
はい。帰納法は哲学者フランシスコ・ベーコン、演繹法は数学者デカルトが提唱した思考法で、今日では対義語として語られることが多いですね。
いずれも物語づくりに応用できる手法ですが、本エントリの「起承転結」とは無関係でしょう。

ただ、今までは「帰納法」や「演繹法」を採り入れて短編を書くなど考えてもいませんでしたが、本エントリのリンク先の記事を読んだ今となっては、短編においてもそれもありだと言えますね。

というかもう、4コマ漫画を描くのでなければ「起承転結」なんて忘れてしまえ、と言い切ってしまおうか、と(^^)
[ 2009/10/22 01:34 ] [ 編集 ]
あいあいあー。
起承転結って何?ッてくらいの猫が来たよ。
面白いお話は、先が読めないもんだと思ってるニャ。
書くのも必死ニャ。
え、短いお話のこと? 
あ。書いたことなかったニャ。
にげろっ!ささっ。
[ 2009/10/22 09:40 ] [ 編集 ]
> あいあいあー。
えいえいおー。

> え、短いお話のこと? 
そそそそ。
長編に起承転結は当て嵌めにくいでしょ^^
そうしている作家もいるかもしれないけど。
[ 2009/10/22 09:44 ] [ 編集 ]
起承転結。全然考えていなかったです。
せいぜいオチを考えるくらいで、なんとなく書いちゃってました(^^;)
中編くらいからなら、ある程度の構成が必要になるのかもしれないですねえ……

なんだか汗がいっぱい出てきました……_| ̄|○
[ 2009/10/22 23:26 ] [ 編集 ]
> 起承転結。全然考えていなかったです。
ええ、それでいいのです(^^)
逆に、起承転結に則っていなければならないという私の思い込みこそが勘違いだったという記事なのでございます。
[ 2009/10/23 00:08 ] [ 編集 ]
私は感覚的に起承転結は使ってますね^^;
漫画畑なので染みついちゃってるというか、その方がラクなんです。
え!役に立たないの!?と思ってリンク先をのぞいてみましたが、
難し過ぎてあまり理解できませんでしたorz
起承転結の順番を変えたり重複させたりで、
私的には結構使えるんですけどね^^;
[ 2009/10/23 02:01 ] [ 編集 ]
起承転結に則って書けている方はそれでいいのだと思います^^

> え!役に立たないの!?と思ってリンク先をのぞいてみましたが、
> 難し過ぎてあまり理解できませんでしたorz

リンク先の文章は、論点を明確にするため、わざと起承転結に則って書くことが非常に難しいものを例示しています。

なぜわかりにくいのか考えてみたのですが……
実際のところ、起承転結による文章作成法を完全に否定する立場に立っているわけではないからでしょうね、きっと。
[ 2009/10/23 09:01 ] [ 編集 ]
起承(転)結というのはまず小説には自然と挿入されるので、あまり考えなくてもいいような気がします。物語がすっきりとしなくて、自分の物語に不満がある方ならば、導入すればいいと思います。私も見栄えの良さに四話構成をよく使いますしね。

結というのは結局は、終わりのない終わりも含んでしまっているので、書かない訳にはいかない気がします。もっとも起(物事の始まり)は誰かが王になってしまうと、誰かの王が王ではなくなるように、何かの物事の終わりも含んでいるという両義性を上げることもできます。だから、あまり意識する必要もないですし、導入するならば、長編で五十枚~百枚単位で幕を起承転結の四部に考えれば、意外と見栄えがよくなります。短編は事件というよりも、展開の流れですね。

しかし、
起承転結を知っていると、ムシルのように「注目に価することだが、何も起こらない第一章」みたいなユーモアからも始めることができたりするので、ちょっと考えれば面白くなるかもですね。
[ 2009/10/23 20:48 ] [ 編集 ]
> 起承(転)結というのはまず小説には自然と挿入されるので、
そうですか。私とは見解が違いますね。
まあ、長編については意図しなくても自然とそうなることについては否定しませんが。

> 起承転結を知っていると、ムシルのように「注目に価することだが、何も起こらない第一章」みたいなユーモアからも始めることができたりするので、ちょっと考えれば面白くなるかもですね。
はい。それは同感です。
[ 2009/10/23 21:03 ] [ 編集 ]
起は常に結を持っていますし、事件というより、キーとしての起の機能は常に物語を煽ってプロットを作成するように思うのですが、どうなのでしょう。だから起承(転)結といったつもりですが……。

編集したのはコメントを貰ったと気づく前で、
一応、言います。
何でこんなにもレスが早いのかと……。
[ 2009/10/23 21:09 ] [ 編集 ]
真田明さんの意見と似ているのですが、
物語を書き始めた時点で「起」だと思います。
始まったら、必ず「終」=「結」がありますので、
自然と「起」と「結」は存在すると思いますが……。
[ 2009/10/23 21:27 ] [ 編集 ]
> 起は常に結を持っていますし、事件というより、キーとしての起の機能は常に物語を煽ってプロットを作成するように思うのですが、どうなのでしょう。だから起承(転)結といったつもりですが……。
いや、いくら起と承と結があっても、肝心の転がなければそもそも起承転結とは言わないわけで。

始まりも終わりもあいまいなものであれば、たとえ小説だと言い張ったところで小説っぽくは思えないことでしょう。
その意味で、ある程度自然に形ができることについては認めます。
ただ、承の部分がない短編などもありえるわけで。
記事に示したリンク先を読んだ後でそう考えたとき、今まで短編をなんでも無理やり起承転結にあてはめなきゃ、と思っていたのは徒労にすぎなかったな、と思ったから書いた記事なのですよ。

> 何でこんなにもレスが早いのかと……。
ノーコメント。いえ失礼(^^;
たまたまPCの前に座ってたからw
[ 2009/10/23 21:32 ] [ 編集 ]
真田明さんへのレスにも書きましたが、転がなければ起承転結ではないと思います。
[ 2009/10/23 21:36 ] [ 編集 ]
起(想像力の煽り、鍵の事象)
承(表象の考察機能・テーマ-反テーマの提示から
プロット作成能力)
転(コインのひっくり返し機能能力)
結(コインである証明能力)です。
これが全部、同時に起きる、と。

あれ、小説には起承転結が全部、ありますか?
私の今の結論です。
明日になったら変わっているかもです。
でも、今の私はコインのひっくり返し機能能力を転と言いたくないのがあったり、なかったりです。転というよりも脱にしたい私。

何だか複雑に考えすぎて、
安物の頭がパンクしそう……。
[ 2009/10/24 00:19 ] [ 編集 ]
> あれ、小説には起承転結が全部、ありますか?
あってもいいし、なくてもいいのです。
このエントリのリンク先に示す記事を読む前までの私は、全部きっちりと分割した状態で構成されていなければならないという強迫観念にかられていて、かつ思ったように分割できないというジレンマに悩んでいたのです。

> 安物の頭がパンクしそう……。
はっはっは。私などは、すでにパンクした後です^^
[ 2009/10/24 01:51 ] [ 編集 ]
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