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【ニュース】裁判員制度の問題点 

( 2009/11/12 12:45 ) Category 日記/世迷い言 | CM(11)

きのうの中日新聞にも同様の記事がついていたけど。
守秘義務盾に 報道自粛要請 裁判員会見
(東京新聞 2009年11月11日)

※リンク先は記事前文だけです。

「言っちゃダメよ」の範囲って、実のところ曖昧なままなんです。
その状態で、裁判員経験者さんたちは何を思って記者会見に応じるのでしょうか。
罰則があるのだから、最大限口を閉ざす方向に意識が働きますよね。
会見の席に地裁の職員が同席することは予め決まっていたことではありますが、地裁の職員が裁判員経験者さんの回答を遮る場面も見られるようです。
もう、それならいっそのこと、記者側が質問内容を予め知らせておくとか、ね。
……自民党時代の国会かっての。

おかしいとは思いませんか。
そもそも、グレーゾーンを書いてこそのマスメディア。
それなのに現状は、事実上の言論統制ではないですか。

実際、「裁判員の意図が反映されない」という声が上がってきているそうです。
しかし、それは判決に関するものなのかそうでないのかさえ、「守秘義務」が壁となって知ることができないのです。


守秘義務以外の問題点に目を向けてみましょう。

地裁は事前に検察側・弁護側双方の証拠を吟味できる。
検察は組織を挙げて証拠固めをし、証人も揃えて裁判に臨む。

対して、被告や個人の弁護士はほとんど準備もできないまま裁判に臨むことになる。
それは裁判員も同じで、基本的に裁判所で与えられる情報しか判断基準がない。

その状態で、たとえはっきりとした誘導がないとしても、裁判員の意向がどの程度反映されますか。
弁護側の主張がどの程度通りますか。
本当に、不思議な制度です。
3年経過した時点での見直しで、少しは判りやすく公平な制度になることを祈ります。



恐ろしい話です。

八木啓代のひとりごと:「裁判員制度にさらなる問題
裁判員の身の安全。
レイプ被害にあった女性のプライバシー。

裁判所の対応は歯切れが悪い。
最高裁はまともに動こうとせず、地裁の判断のみ。
まともに報道されていないので、ネットの情報でしかないけれども……
信憑性は極めて高い。
▼追記(18歳未満閲覧危険……嘘ですよ♪)▼
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マスコミ報道だけに接していると予定調和というか、やって良かった裁判員みたいな流れですが・・・
問題点を浮き彫りにするには、必殺仕分け人みたいな立場の者がいなきゃと感じます。
裁判制度への訴求は第4の権力=マスコミの仕事だと思うのですが、期待できそうにないですね。
[ 2009/11/12 22:46 ] [ 編集 ]
運営されている制度的な欠陥は確かにありますし、
個人の制度への参加ってことに不慣れな日本人の民族性ってのもありますから
裁判員制度の手直しは必要不可欠なのは確かですね
もともと閉鎖的であった裁判所に当たり前の常識を入れ込もうという事で考えられた制度ですから、もっと上手に運用していってもらいたいものです
[ 2009/11/12 23:22 ] [ 編集 ]
裁判員ってそもそも必要なのかな。
自分がもし選ばれて、どれだけのことが聞けて、判断できるのか。
人の一生を左右するって問題を、一般の人に判断しろってムリな気がする。
その為に弁護士やら検察、裁判所と司法に関わる人たちは勉強してるんだろうしなぁ。
マスコミは、数字が取れれば!みたいな感じで、本来の立場とは違うような(すみません、長文になってしまいました)
[ 2009/11/13 01:26 ] [ 編集 ]
参考までに、昨年、裁判員制度実施前に最高裁が行ったアンケートにおける数字操作の実態を。

最高裁判所・裁判員制度:「裁判員制度に関する意識調査」結果
http://www.saibanin.courts.go.jp/topics/08_04_01_isiki_tyousa.html
[ここから引用]
「参加したい」「参加してもよい」という方のほか,「義務なら参加せざるを得ない」という方まで含めると,20代~60代の約65パーセントの方が参加意向を示していることが明らかとなりました。
[ここまで引用]

よくいうぜ。

読んでムカつく噛みつき評論:
65%が裁判に参加の意向・・・信じられない最高裁の姑息なアンケート調査
http://homepage2.nifty.com/kamitsuki/08A/kosokunasaikousai.htm
[ここから引用]
「あまり参加したくないが義務なら参加せざるを得ない」は44.8%と最多ですが、これは参加したくなくても義務感さえ強ければ選択するよう仕組まれています。参加を拒否して、罰を受けたくない人も選択する可能性があります。したがって参加意向が明確なのは①と②の合計15.5%だけです。
[ここまで引用]


ペカリ博士>>
守秘義務のせいで過去の事例が隠されたままでは、過去の裁判員の反省や後悔が、その後の似たような事件に活かされることもないわけですからね。
監視のしようがないシステムに向上は有り得ないわけで。
それなら今まで通り専門家に任せれば、と思うのですが……。

HANA子さん>>
そうですね。新しい制度を作ったのだけれども、閉鎖的な点についてはあいかわらずなわけで。
じゃあ、どうすれば良いかという議論はどう考えても不十分なままだったと思うのですが、とにかくスタートしてしまいました。
このまま続けていくのであれば、3年後の見直しで考えられる最大限の改正を行って欲しいものです。

ゆきがさねさん>>
そこなんです。
誰のための制度なんだ、という点がとても不明瞭です。
不気味な噂は後を絶ちません。
akira's room:【裁判員制度】誰のための裁判だったのだろう
http://blogs.dion.ne.jp/akiras_room/archives/8725727.html
要約すれば、検察側が事件を「利用」しているのではないか、という疑惑。
[ 2009/11/13 15:31 ] [ 編集 ]
この問題には人権というものが大きく影響してますからね。

犯罪者に人権なんて必要ないという意見が日本で大半を占めている今(私の勝手な想像です)、犯罪者を守るために情報規制をするという行動が日本人には理解できないのでしょう。

私も昔はそうでしたが、今では考えを改めました。

人権とは文字通り人間に対する権利です。

犯罪者も老人も赤ちゃんも全て人間です。
ですから、彼らに人権を与えるのは当たり前。
弱者にだけ与える権利なのであれば、人権とはいえないはずです。

それに一般市民が裁判について何も知らないのは当たり前。
そういう人たちの意見を入れて、裁判を身近なものにしようというのが裁判員制度の意味のはず。

そういう趣旨で行っている以上、壁にぶつかるのも当然。
いろいろと試行錯誤をしながら、やっていくのが一番だと思いますよ。
何もせずに歩みを止めるよりよっぽどましです。

なんだか反論みたいになってしまいましたが、今の制度が悪いのはわかっているつもりです。国会議員も大嫌いですしね。
まあ、ゆっくりと情勢を見守るのも必要だと思い、コメントした次第です。

長文失礼致しました。
[ 2009/11/14 16:34 ] [ 編集 ]
> 犯罪者に人権なんて必要ないという意見が日本で大半を占めている今(私の勝手な想像です)、犯罪者を守るために情報規制をするという行動が日本人には理解できないのでしょう。

情報規制の理念はまさしくそこにあります。
しかし現状、ほぼ「検察+裁判官」VS「弁護士」という構図になっている。
しかも、今の日本にはそれを監視するシステムがない。
裁判官と弁護士は知っています。
検察は、たとえ冤罪であっても有罪にしたいということを。
そのために、さまざまな都合よい証拠をそろえてくることを。
弁護士は、主にそれら証拠の不備を見抜くために戦います。
それこそ、被告の人権のために。
ところが、今の裁判員裁判における弁護において、弁護士側にとっては相手にすべき人数が増え、負担が増えただけという状態になっていると言わざるを得ません。

判決を見れば自明ですよね。
裁判員制度、まだスタートしたばかりですが、ほぼ検察側の主張どおりの判決が続いています。

> いろいろと試行錯誤をしながら、やっていくのが一番だと思いますよ。
> 何もせずに歩みを止めるよりよっぽどましです。


すでにおきている不具合を可及的速やかに修正すべきだと思います。
無理に進めることで、冤罪が増えないことを祈るばかりです。
[ 2009/11/14 17:41 ] [ 編集 ]
まずはリシャールさんへ。
すみませんでした。
よく調べないでレスしてしまいました。
> 裁判員制度、まだスタートしたばかりですが、ほぼ検察側の主張どおりの判決が続いています。
当初3~4例くらいはほぼ求刑通り。
裁判員裁判が全国で本格化した後は、求刑の7~8割とか、半分のものも出ていました。


で、自己レス。

http://blog.goo.ne.jp/ueyamalo/e/6bf5e497039f9b59fffa9283834ddb1f

うぅむ。無知でした。
裁判員制度導入にあたり、裁判員の感情が被害者側に流れる可能性が高いという予測があったわけで。
もしかしたら、検察側は従来より軽めの量刑を求刑している可能性も否定できません。
実際のところはよくわかりませんが。
しかしそうなると、リンク先にもあるとおり、事例の積み重ねによる基準というものができにくいでしょうね。
[ 2009/11/14 18:19 ] [ 編集 ]
こちらこそ、完全に自分の意見を並び連ねただけなため、それほど下調べもせずに書いてしまいました。

いきさんのおっしゃることももっともだと思いますよ。

裁判官と検事は付き合いが長いため、あの検事はいい人、悪い人というのは深層意識で感じているようですね。
ですからあの検事だからという理由だけで、有罪にすることもあるようで・・・

不具合をすぐに修正することは、まずないでしょう。
これまでの国会議員たちの行動を見ていれば一目瞭然です。

制度を変えるということは、自分たちの過ちを認めるようなもの。
そんなことを自分たちで好き好んでする国会議員などこの世に一人もいませんから・・・

なんだか失礼なことを並び連ねたようで、大変失礼いたしました。

討論する相手がほしいがためにコメントしてしまったのかもしれません。
常に自分の理で物事を判断してしまっている自分の過ちです。
申し訳ございませんでした。
[ 2009/11/14 19:02 ] [ 編集 ]
> なんだか失礼なことを並び連ねたようで、大変失礼いたしました。

いえいえ、全然そんなことないですよ。
私も自分が正しいなんて思ってませんから(いやだめだろそれw)

制度の理念を信じていい方向に持っていこうとしている人達はたくさんいます。
一方で、報道に上がってこない闇の部分もあるので注意が必要だとも思うのです。
[ 2009/11/14 23:08 ] [ 編集 ]
だいたいが、一般人が裁判官ほど冷静に判断できるとは思えないんですよね。

事件の内容を聞いて、「これは酷い」とか思って、その先入観みたいなので判断してる人がほとんどじゃないですかね・・・。

主観入りの判決ってはたしてどうなんだか。


そうなると、弁護側も、一般人裁判員の心を上手く動かすような証言をするだとか、なんだか変な方向に進んじゃうんじゃないですかね?!

まぁ・・・なにも知らない高校生が語ることなんで、無視です。無視w
[ 2009/11/15 00:25 ] [ 編集 ]
最初から罰則を振りかざし、誰のためなのかイマイチはっきりとしない裁判員制度を義務として押し付けてきた時点で非常に怪しいと感じました。
関係者に箝口令を敷き、報道にも上がってこない。しかし、どうにもきな臭い話が漏れ聞こえてくる。

うわさ話はさておき、このまま制度が続くなら、そのちーさんもやがて裁判員に選ばれる日が来るかも。
あまり興味が湧かないかもしれませんが、時間がある時にでも少しずつ調べておくといいかも、です。
[ 2009/11/16 18:11 ] [ 編集 ]
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